「Picot Bind Off」の編み方を検討した記録
最近、編んだのはこのショール!Stephen West氏のZoolandiaです。
約400mで編めるので、1週間くらいで完成しました。フリーパターンですし、手軽なものを作りたい人にはおすすめです!
このショールの伏せ止めの仕方が「Picot Bind Off」というもので、私にとっては初めての挑戦でした。自分の備忘録もかねて、参考にした動画をまとめておこうと思います!
▼編んだパターンはこちら
2種類の Picot Bind Off の比較写真
今回、私が挑戦したのは、上記パターンのデザイナーさんであるStephen West氏のやり方と、YouTubeで見つけたAmbah O'Brien氏の2種類です。それぞれ、どのような完成形になるのか、念のために写真におさめてみました。
Stephen West氏のPicotは糸の遊びがあり、形もまちまちになるので、私はあまりきれいに編めませんでした。Ambah O'Brien氏のPicotは、きっちり編んで形が整うので、私はこちらの方が好きでした。
▼タイプ1:Stephen West氏
▼タイプ2:Ambah O'Brien氏
タイプ1:Stephen West氏のレクチャー動画
文章パターンの指示がどうなっているのかを理解するのに役立ちました。ただし、同じように編んでもPicotがきれいにまとまらず‥‥他の編み方を模索することにしました。
タイプ2:Ambah O'Brien氏のレクチャー動画
Stephen氏はCOする際に目と目の間に針を入れますが、この方はknit-wise?なやり方で針を入れます。このCOの仕方にしたらとてもきれいにPicotができるようになりました!
今回は以上です。それでは!