主に勉強と読書のブログ

社会人から大学編入。覚えているうちにログ残します。

「Picot Bind Off」の編み方を検討した記録

最近、編んだのはこのショール!Stephen West氏のZoolandiaです。

約400mで編めるので、1週間くらいで完成しました。フリーパターンですし、手軽なものを作りたい人にはおすすめです!

このショールの伏せ止めの仕方が「Picot Bind Off」というもので、私にとっては初めての挑戦でした。自分の備忘録もかねて、参考にした動画をまとめておこうと思います!

 

▼編んだパターンはこちら

www.ravelry.com

 

2種類の Picot Bind Off の比較写真

今回、私が挑戦したのは、上記パターンのデザイナーさんであるStephen West氏のやり方と、YouTubeで見つけたAmbah O'Brien氏の2種類です。それぞれ、どのような完成形になるのか、念のために写真におさめてみました。

Stephen West氏のPicotは糸の遊びがあり、形もまちまちになるので、私はあまりきれいに編めませんでした。Ambah O'Brien氏のPicotは、きっちり編んで形が整うので、私はこちらの方が好きでした。

 

▼タイプ1:Stephen West氏f:id:chipmunk007:20230313131613j:image

▼タイプ2:Ambah O'Brien氏f:id:chipmunk007:20230313131650j:image

 

タイプ1:Stephen West氏のレクチャー動画

文章パターンの指示がどうなっているのかを理解するのに役立ちました。ただし、同じように編んでもPicotがきれいにまとまらず‥‥他の編み方を模索することにしました。

youtu.be

 

タイプ2:Ambah O'Brien氏のレクチャー動画

Stephen氏はCOする際に目と目の間に針を入れますが、この方はknit-wise?なやり方で針を入れます。このCOの仕方にしたらとてもきれいにPicotができるようになりました!

youtu.be

 

今回は以上です。それでは!